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『茶の本』ー岡倉天心(Okakura Tenshin)ー
岡倉天心 略年表、功績(Tenshinism

The Book of Tea (New York: Putnam's, 1906) : [1]

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Chapter TOP 岡倉天心(Okakura Tenshin)TOP
Chapter1 (I. The Cup of Humanity 人情の碗)
Chapter2(II. The Schools of Tea. 茶の諸流)
Chapter3(III. Taoism and Zennism 道教と禅道)
Chapter4(IV. The Tea-Room. 茶室)
Chapter5 (V. Art Appreciation 芸術鑑賞)
Chapter6(VI. Flowers 花)
Chapter7(VII. Tea-Masters 茶の宗匠)
Tenshism  略年表、功績
概要、 ・全集目次、 ・写真①、 ・


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世界を見据え、日本人としての気概を持って生きた明治の知識人。

The Book of Tea     朗読試聴
「茶の湯は、茶と花と絵画とを中心に筋立てされた即興劇であった」
本書は、そのタイトルからイメージされるような、茶道の歴史・技術を紹介した専門書ではない。本書冒頭において天心はこう述べている。
~「日本の住居や慣習、衣服や料理、陶磁器、漆器、絵画、そして文学に至るまで、すべて茶道の影響を受けていないものはない」~
本書の真のテーマは「茶」というキーワードを用いて、東洋の思想が、現代日本における文化、道徳、習慣、芸術、建築にどのような影響を及ぼしてきたのかを紐解いていくというものである。
全7章から成る本書の構成は、茶の歴史から道教・禅の思想により進化してきた茶の道を中心として、茶室、花道に至る、日本人特有の美的センス、芸術感までを追いかけていく。

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岡倉天心 略年表


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